英語を習得するための３つの提案
１．実践会話で先に行く。
「実践」とは、理論や理念を実際の行動に移すこと、という意味です。単に頭で考えるだけでなく、具体的に行動に移すことですね。さて、英会話力の習得において一番重要なポイントとは何でしょうか。答えは簡単、ただひとつ。
「実際にたくさん喋ること」
英語を話せる人に聞いてみると、誰もがそう答えますね。そしてそれは、英会話を習得しようとしている人なら誰しもが、頭ではわかっていることです。しかし、これを実行に移すのが如何に大変か。
「言いたいことを頭で考えてからじゃないと、言葉にできない。」「頭で考えている時間が長すぎて、会話が続かない。」「気まずい状況を想像しては勇気が出なくなり、なかなか口に出せない。」
たくさんの方がご経験されているとおりです。しかし、こうなってしまうのは不思議でも何でもなく、いたって当たり前のことなのです。
なぜでしょうか？理由は簡単、ただひとつ。
「実際に喋る練習が、絶対的に不足しているから」英会話習得への一番の近道は、「自分の言葉で、とにかくたくさん喋ること」。これが、テック英会話が自信を持って提案する、実践会話レッスンなのです。
２．もう今までのやり方には戻らない。
それでは、なぜ「実際に話す練習」が不足しがちになるのでしょうか。
まず一番に考えられるのが、教室レッスンの多人数制による 「喋るチャンスの少なさ」です。自分の順番がまわってきた時だけ、用意しておいた同じような答えを言う。
これに慣れてしまっていては、突然、英語を喋る機会が訪れた時に、自分の言葉として口から出てきません。当たり前ですね、慣れていないのですから。
二番目に考えられる要因が、「聴く練習に偏りがちな日本人の勉強法」です。はやりの「聴くだけで英語が話せるようになる」と言う方法がありますね。たしかに「聴く」という行為は簡単で取り掛かりやすく、長続きもしやすいかと思います。しかし、「会話」が成り立つ段階まで能力を伸ばすのには、時間がかかるはずです。「相手の言っていることはわかるけど、それに答えるのが難しい。」と言われる方が多いのは、明らかに勉強法が「聴く練習」に偏っているためです。
今まで、上記のようなご経験をされた方は非常に多いのではないかと思います。でも、ひとつ変えるだけで、誰でも会話力をＵＰさせることが可能です。
そう、もうおわかりのとおり。
「喋る練習」を大いに取り入れれば良いのです。
テック英会話では、講師が生徒さんにできるだけたくさん喋って頂くように、レッスンをリードします。マンツーマンですから、生徒さんに喋って頂く時間は必然的に長くなります。基礎を固めて、たくさん応用する。当たり前ですが、この繰り返しが、確実に身に付く理由です。
さらに、テック英会話では、それに加えて「聴く練習」も並行して行って頂けるように、レベル別のオリジナルＣＤを随時無料でお送りしています。毎日のように講師とマンツーマンでレッスンを、というのは理想的ですが、あまり現実的ではないのでレッスンがない日には、オリジナルＣＤで繰り返したくさん「聴く練習」をして頂き、レッスンがある日には、聴いた内容を大いに使ってみてください。
「聴く練習」 + 「話す練習」 で、あなたの英会話力は確実にＵＰします。
３．完全ストレスフリー。
上達のポイントは、わかって頂けたかと思います。しかし、「英会話の学習って、継続が難しい。」と言われる方が、非常に多いのではないでしょうか。皆さんが口をそろえておっしゃるのが、「講師が日本語を話せないから、不安。」「忙しくて、通うのが面倒になる。」「自分の能力がＵＰしているのかどうか、わからない。」
おっしゃるとおりです。こんなにストレスがあっては、継続が難しいのも納得です。継続は力なり。当たり前のことですが、なかなか実行に移すのは難しいものですよね。
・・・でも、逆に考えれば、そのストレスが溜まらないようにすれば良いだけではないでしょうか。
テック英会話では、英会話レッスンを続ける上でストレスになる原因を、徹底的に排除しました。講師は日本語能力試験１級を持っていますから、わからなかったら日本語で話しかけてみてください。ほとんど全員が３ヶ国語以上を習得していますので、言語学習においては頼れる先輩です。何でも聞いてください。
現代人は多忙です。
通っている時間がもったいないので、自宅で受講してください。まわりのレベルや状況を気にする必要がないので、完全にマイペースです。早朝から深夜まで、生徒さんの生活リズムに合わせて受講時間を設定しますので、出勤前や夕食後、寝る前のリラックスタイムなど、お好きな時間を選んでください。
マンツーマンですので、講師が生徒さんの上達を意識しやすい環境です。どの辺がどれくらい上達したか知りたくなったら、気軽に講師に聞いてみてください。カウンセリングも兼ねて、的確なアドバイスをします。
完全ストレスフリーが可能にする、英会話学習の簡単な継続。
「ついに、話せた。」
次はあなたの番です。